東京ゲームショウ2024に行ってきました！

ついにこの日がやってきました！東京ゲームショウ2024でPoE2日本初上陸！
というわけで早速幕張メッセへ行ってきました！

ここまで大きなイベントは初めてだったので、
どんな感じなのかなと思いとりあえず20分前くらいに到着してみると……。

うわ……なんだこれ。これが黒山の人だかりということか。
ただ、曇り空で気温も高くなく、風が吹けば涼しいという感じだったので、
待つことについてはあまり苦労しませんでした。
雨が降るかも……ということでしたが、フタを開けてみれば最適な気候でした。

ちなみに9時40分頃到着して、入場できたのは1時間後くらいでした。
もし日曜に行く方がいたらもっと早めに行くといいでしょう。

（このへんから写真がブレているのはご了承ください……）
入って結構すぐのところにブースがあるとコメントにあったので、探しているとありました！
NIKKEのブースがデカデカとあったので分かりやすかったです。

ちなみにLEVEL INFINITEのブースは4つのゲームが展示されていたのですが、
PoE2のブースが一番小さかったです……。
あと写真右にあるエピックミッキーのブースがやけに豪華だったのも印象的。

そしてPoE2のブースに到着、早速並ぼうとすると……なんと90分待ち。
コメントにあった10～20分待ちはビジネスデーだったので、
さすがにそれはない、もう少し待つだろうとは思っていましたが、まさか90分とは。
これは正直面食らいました。

並んでいる人数はそれほどでもないですが、
ブースが9つで1人20分なので、結果的にかなり待つことになります。
とはいえ、このために来たので並ばない理由がない。早速並ぶことに。

PoEを知らない人間が90分も待つなんてありえないと思うので、
ここにいる人間はおそらくすべてPoEのプレイヤーなのでしょう。
現実でPoEのプレイヤーを見たことがなかったので、なんか不思議な気分です。
War for the AtlasのTシャツを着ていた方もいました。3.1のときのやつですね。

あと外国製のゲームだからか外国人比率も高かったです。半分程度？

PoE2をウィッシュリストに登録するともらえる抽選の封筒。
中に厚紙とステッカーが入っており、厚紙になにか書いてあると当選らしいです。
私は残念ながら何も書いていなかったので落選……。

実際のセットです。かなり本格的。

PoE2のデモが流れていたのでパシャリ。
今まで見たことがないやつなので新作だと思います。
そして驚くことに、ナレーションは日本語です！
何気にPoE史上初の日本語で喋っている動画です。
翻訳だけといえばそうなのですが、わざわざ作ったことにちょっと感動しました。

ウィッチのコスプレをしていた方がいました。
人気があるようで、道行く人が結構写真を撮っていました。
気になったので調べてみたところ、倉地那侑さんという方だそうです。
あまりの完成度に、失礼ながらまじまじと見てしまいました。

表情がずっと仏頂面だったのですが、ゲーム自体が笑うようなものではないので、
きっとそういう指示があったのでしょう。

右手に持っている武器はShimmeron、
左手に持っている盾はBitterbind Pointというのは分かったので、
ちょうどいる手持ちのネクロマンサーに同じ装備をさせて比べてみました。

ん～コスプレのほうが数段クオリティが上ですね。

残念ながらshimmeronは3D artが実装されていませんでした。
あと鎧はちょっと分かりませんでした。何の鎧だろう？
靴はまあ……オリジナルでしょうね。

そして順番が来たのでプレー開始。
プレー中の画面は撮影禁止なので画像はありません……。

最初にフィーリングでウィッチを選んでみました。
ミニオンを召喚して戦う、ネクロマンサー的な感じでしたね。
unearthでミニオンを出して、contagionと毒の槍を落とすスキル（名称失念）で戦います。
そして囲まれたら忘れちゃいけないローリング。

キーバインドがデフォルトだったこともあり、最初は戸惑いましたが、
だんだん慣れていき、効果的に敵を倒せるようになりました。

また、ドロップした杖を装備したらice spearみたいなのが使えるようになりましたが、
うわっ、私のice spear、弱すぎ……？状態だったので、すぐに元に戻しました。
ただ最初から5wayだったので、強くなればかなり快適になりそう。

20分のプレーでクエストクリアまでできたのでかなり満足でした。

プレー後ブースを出ていったとき、髭面のおじさんが近づいてきてピンバッジを頂きました。
なんか動画に出てた人な気がするんだよな……開発者の方だとは思いますが。
きっとPoEのTシャツを着ていたからでしょうか。これは嬉しいサプライズ。
かなり年季物だったので、どうかなと思いつつ着て来ましたが、よかったよかった。

ちなみに何の模様かは調査してみましたが分かりませんでした！

続いては前回の記事で書いたPoE2のバッグを手に入れるためさまよいました。
結構分かりづらいので、やり方を書いておきます。
参考にする方はどうぞ。

まずSNS（Xとかinstagramとかなんでもいい）に
会場の写真と#PoE2と＃PoE2TGSの2種類のハッシュタグをつけて投稿します。

そしてその投稿画面を隣のブース「Exoborne」の裏にいる
LEVEL INFINITEブース全般の受付の人に見せると、
バッグをもらうことができます。

ちなみに正の字でどのくらい景品を出したかちらっと見えましたが、
（当然ですが）NIKKEが150人超えと圧倒的で、
PoE2は私が確認した段階では10人もいませんでした。

PoE2のスタッフの方に聞いたのですが、実はバッグの他にPoE2のTシャツも配布予定で、
私はそっちのほうが欲しかったので受付で聞いてみたのですが、
コスプレをした方でないと配布できない、とのことで諦めました。

あ、そういえばその場でズボンを脱いでパンツ一丁になれば
テンプラーのコスプレと言い張れるような（BAN

ただ、先程のPoE2のスタッフの方によると、
バッグがなくなったらTシャツ配布に切り替えるかもしれない、とも言っていたので、
日曜の遅い時間に交換しようとすればTシャツになるかも……？
もちろんバッグがないので終わりです、残念でしたになる可能性もありますが。

バッグももらったのでもう一度やりたいなーと思い行列の末尾に行くと……。

ﾌｧｯ!?脅威の120分待ち。
さすがにどうなのよ……でもこのために来たのだし……。
では時間をずらせば行列が短くなるかも？ということで会場を1周して時間を潰すことに。

このあたりもNIKKEや鳴潮など人気ゲームがあったので結構人がいましたが、
TGS2024の一番の目玉であろうモンハンワイルズのあたりは本当にやばかったですね。
モンハンワイルズは可変30fpsとか言われていますが、人の流れは明らかに1fps以下でした。
興味がない人は近づかないようにしましょう、マジで。

そして1周して戻ってきたところ、待ち時間はなんと……120分のままでした！
いや変わらね～んかいな！
しょうがない、意を決して並ぶことに。

そして順番が来たので、今度はマーセナリーでやってみました。
クロスボウを使うクラスですね。弓とどう違うのか、楽しみです。

さて、やってみたところ、
基本的にグレネードとクロスボウを併用する形で、
クロスボウは弾を色々と変更しつつ戦う感じみたいです。

一言で言えば……非常にめんどくさい。
正直なところ、プレーしていて感触もあまり良くないですし、
こりゃねえわと思いました。

また、弓と差別化をするためか、攻撃が遅いのも気になりました。
先程やったウィッチよりも遅かったかな？魔法より遅い武器攻撃って……。

ただあくまでも試遊だから色々弾を持っていて、かったるくなっているだけで、
普通のプレーなら1種類の弾だけ装備してという方法もできるかもしれないです。

人も捌けてきたようで、プレー後、待ち時間を見たら60分になっていました。
時間は15時30分、あと1回はプレーできそうだったのですが、
さすがにこれ以上は厳しかったので終了することにしました。

さて、PoE2、どうだったかというと、やっぱり楽しかったです。
新しいクラス、スキル、攻撃。ボスも迫力十分。
グラフィックのグレードは明らかに1より上です。

ただ、プレー時間が短いということもあり、
最後までもっさりということは解消されませんでした。
これについては時間がたくさんあるアーリーアクセスまで待つ必要がありそうですね。
アーリーアクセスで育成をして、なおも解決できていないとなると……。

最後に戦利品を紹介して終わりたいと思います。

バッグ。会場でよく見たクソデカショッパーではなく、
買い物でのマイバッグで使えるような小さめなものでした。
ロゴが小さいのも普段遣いを意識しているようで好感触。
材質についてはまあこんなもんかなという感じ。

ウィッシュリストに登録した際のもらった抽選の封筒。
紙に何も書いてないのでハズレということだそうです。

パンフレットとその他諸々。
下の赤い帯のようなものはバッグと一緒にもらったのですが、
何に使うのか分かりませんでした。
ボタンが付いているので、バッグに封をするような感じ？う～ん。

以上となります。
全体的に非常に満足な一日でした。
まだチケットはネットで買えると思うので、迷っている方は是非。
なお会場ではチケットを売っていないので注意。