https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/3587754
ついに発表されましたPath of Exile2のアーリーアクセス。
1時間に及ぶ動画も出てきたので見ていきましょう。
まずはトレーラーの紹介です。
今回もなにかよく分からない神的な存在と人との戦いという感じですね。
しかしまあゲームのような暗黒時代でもポンポン使える(意味深)くらい
人って産まれるものなのですかねえ……?
犠牲なくして救済はありえないのですか。そうですか。
クラスとスキルジェム
というわけで本題に入りましょう。まずは使用クラスの紹介です。
アーリーアクセスだからか、発表されている12クラスのうち6クラスが使用可能ということです。
また、クラスの解説の合間にスキルジェムの使用方法なんかも紹介されており、
PoE1からスムーズに入れるようにしているようです。
また、初心者向けというのもあるでしょうね。
あと印象的なのは、以前色々とあった動画とは異なり、
PoE1時代のような範囲攻撃ぶん回しのプレースタイルが目立ったことです。
モンクの紹介で「パックからパックへとダッシュし投射物を撒き散らし
敵をスクリーンから消し去るだろう」と言っているように、
そういうような戦い方ができるようになるというのは良かったです。
ここが一番の不安要素だったので、非常に安心しました。
また、そうでない戦い方の例としてウォリアーが紹介されていました。
色々と選択肢があるのはいいですね。
あとはどうバランスを取るかですが……
同じくらいのDPSだったらモンクになるでしょうし。
また、画面左下に注目すると、フラスコ枠が2つになっているのが分かります。
東京ゲームショウでプレーしたときは枠が5つあったので、
そこからわずか2ヶ月で変わったということですね。これは早い。
じゃあ今までのユーティリティフラスコ的なのはどうするのかというと、
その椅子にはチャームが座ることになりました。
見た感じユーティリティフラスコと何が違うのかという感じですが、
内容はというと、その状況になったらチャージを消費して自動的に使用してくれるそうです。
……フラスコにクラフトしたのと同じじゃない?
また、チャームはベルトに応じて1~3個装備できるとのこと。
そしていつか「常時チャームの効果が持続する」みたいなクソ強力な装備が出てくることでしょう(確信)。
サポートジェム
サポートジェムについても一から解説しています。
PoE2ではなんと各スキルに応じた
おすすめサポートジェムが表示してくれるという親切設計。
範囲と弾速と弾が増加、どれがいいか迷いどころです。
いつもなら弾の増加を選ぶでしょうけど、
PoE2ではデバフ部分がかなり強烈なので迷いどころです。
今の時代PoE1でもGMPとかあまり使いたくないですしねえ。
ちなみにおすすめは外すこともできるので、自分で選びたい方も問題なし。
これを見る限りではact◯で買うとかではなく
最初から好きなサポートジェムを選ぶことができるみたいで良い感じ。
スキルツリー
スキルツリーに関してはあまり変わっていません。
ただ、通路のattribute系はstr、dex、intの好きなのに変えられるとのことなので、
装備の要求を満たしやすくなります。
昔紹介されていた記憶がありますが、
装備のセットに応じてパッシブツリーを複数作れるというのもそのまま実装されます。
各装備とパッシブをもとにした多彩なコンボを叩き込める、という具合だそうです。
個人的には、これができるのは構わないのですが
複数パッシブを設定できるのだからとお手軽にimmune系を作られそうなのが嫌なんですよね。
ローリングもそうですがこちらに有利な要素だけを入れるとは到底思えないですし。
必ずそれを強制する要素も入れてくると思われます。
他にも、actの特定の場所をクリアすることによりパワーアップできる要素があるそうです。
とはいえ、PoE1のbanditみたいにトレードオフというわけでもなさそうですし、
つまりは全取得前提で話が進むでしょうから、別段何が変わるということはないでしょう。
アイテム
アイテムについてはソケット周りが変わるくらいで、あとは別段変化なしです。
スキルジェムの仕様も変更したからまあ当然でしょう。
3.25[settlers]最大の変更点であるカレンシーマーケットも
そのまま実装されるみたいです。
自動トレード最高や!ぬくもりなんて最初からいらんかったんや!
アセンダンシー
アセンダンシーについてはそのクラス専門スキル的なものが多く、
動画ではいまいち分からないですね。
ただ、今までのように単純にダメージが上がる系のものにはしたくないというのは見て取れます。
エンドゲーム
PoE2でのアトラスです。動画の中で一番インパクトが強かったです。
マップがカラーになるだけでこれほどまでに印象が変わるとは。
というかwraeclastってこんなカラフル……いや、
アトラスという異次元の世界だからこんなカラフルなのでしょう、きっと。
PoE2ではいわゆるマップアイテムではなく
waystoneというアイテムを使いマップに入場するみたいです。
見た感じでは名前が変わっただけっぽいですがどうだろう。
動画で気になったところは、マップで死ぬと
そこが再入場不可となり、奥へ進むには他の道を通る必要があるというところです。
こんな一発勝負な仕様で本当に大丈夫なのでしょうか?
あとはPoE1でもあったリーグ要素が延々と紹介されています。
内容は1のときとほぼ同じなので割愛。
アーリーアクセスの参加方法
動画の最後に、やっとアーリーアクセスの参加方法が発表されました。
参加方法は2通りあり、1つは最低30ドルのアーリーアクセスパッケージを買う、
もう1つは、累計課金額が480ドルを超えていることです。
以前redditだかで書かれていたこととほぼ同じですね。
自分で手計算をしてもいいですが、
実はコンソールを用いることにより累計課金額を調べる方法があります。
詳しくはPoEのなんかかんか様にて解説されているので参考にするといいでしょう。
そして、やっとこさここでタイトル回収。私が今まで使った諭吉の枚数は……
0枚でした!!
というかStalker Pack(3.4[delve]のやつです)以来6年も何も買っていないのか。
というわけで今のところアーリーアクセス参加不可です。
そしてアーリーアクセスに参加するかですが、
今のところ参加しない方針です。
30ドル掛けてまでやりたいという気には、残念ながら今のところはないです。
というわけで他の人のプレー模様を眺めつつ、
3.26を待ちたいと思います。
コメント
諭吉を使わずに何年も遊べるpoeは神。
たし🦀