銅の城塞を見つけることができました。
鉄の城塞を見つけてからそこまでかからなかった印象です。
城塞の出現率についてですが、fragmentの価格を見る限りでは
銅>鉄>石といった感じですね。
actで見ると鉄(act1)→銅(act2)→石(act3)なのですが。
corruptでレベルが+1されていたからか、他の2つのボスよりは体力が多かったです。
このへんのレベル1の差って大きいですね~。
まあもともと高いだけかも知れませんが……。
というわけでfragmentが3つ揃ったので、
いよいよarbiter of ashと戦うことができるようになりました。
とはいえ、fragmentを3つ売ると4dくらいになります。
4d使って戦う必要があるのだろうか……?
そしてもちろん一発勝負。PoE1のような慈悲はありません。
簡易だけど簡単ではない。PoE2の難易度の上昇を痛感します。
余談ですが、いわゆるアルバイト(arbeit)ってドイツ語だったんですね。
最初見たときなんでアルバイトなんだろうって思ってました。
片手間でやってるのかな?とか。
こういうボスにいきなり突っ込んでワッツザファーックと叫ぶのはのは配信者の仕事なので、
私はもちろん動画で予習をしてから向かいました。
攻略動画……ではないか、敵の攻撃の避け方の動画があったので見てみましたが、
なるほど、これは無理、ダメだな、という結論になりました。
とくに全画面をファイアストームで覆って安全地帯に逃げ込むやつ。
あれolrothのミラーレーザーの即死版やん。
ただのミラーレーザーですら避けられないのにこんなのムリやねん。
私の避けられるギミックはせいぜい3つ版のメモリーゲームくらいです。
ということで諦めようと思いつつも他の動画を見てみたところ、
結構瞬殺している動画が見受けられました。
ダメージを見ても5秒で700万くらい当てれば倒せていたので、
これならばなんとかなりそうとなり、なんかやる気が起きてきました。
そう、こういうのが「攻略」なのよ。
「700万程度与えれば瞬殺できる」という楽で確実、かつ重要な攻略方法を教えてくれる動画。
ああいった攻撃を避け続けるのなんてのは攻略ではなく「曲芸」動画。
もちろん曲芸ができる人は単純にすごいですけどね。
される上で何とかするのではなく、されないように何とかする。
ゲームを攻略するのにこちらのほうが100倍大事です。
PoE2を始めてからこのブログを見ている方もおられるようですが、
もともとこのブログはタイトルにもある通り、
PoE1の「チャレンジ」というものにフォーカスしているブログです。
チャレンジとはいわゆるそのリーグ独自の実績のようなもので、
全部で40種あり、特定の数をクリアすると報酬としてMTXをもらうことができる、というものです。
PoE1のリーグ開始時にはそれの攻略…ガイド的なものを描いているのですが、
そこでも書く際は必ず一番楽な方法を書くように気をつけています。
瞬殺するのが楽ならあれこれやるより瞬殺できるようにしましょうと書きます。
もちろんそこに至るための難易度も考慮しつつ。
すごい、とは思われたくない。
こんなもんか、と思われたい。
そんなことを思いながら、poewikiやpoedb、
いろんな動画とにらめっこしつつ書いています。
話は戻ってarbiter of ashですが……
もちろんゴリ押しで倒しました。
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