GGGチャレンジも3つ目が終わり、あと1つになりました。
レベル100かtier17を50回クリアかですが、
レベル100を目指そうかと思っています。
そうでなくてもどのみちレベル100にするつもりですしね。
アトラスランナー100%で200回クリアは結構めんどくさかったです。
リアルの時間がかかるのもそうですが、ここで立ちふさがるは1%の壁。
セットして出掛けて帰ってきたときの、
ランナーが死んでマップが止まっているときの残念さと言ったらありゃしない。
本当に1%って大きいねえ。
なお200回クリアしてもロクなアイテムは出なかった模様。
100%未満のクリア分を合わせても、せいぜいdivineが数回出たくらいかな。
船なら穀物10万パワー程度で3隊行かせれば
半分くらいの確率でdivineを持ってきてくれるのに……。
本当はチャレンジ完了後もいらないマップを突っ込もうかと思っていたのですが、
これだけ死んでいて、これだけ報酬が微妙だともう放置でいいやってなります。
とまあ結構な時間がかかってしまったのですが、
このチャレンジをやっていて思ったことを一つ。
よく言われることとして「時間をかければ誰でもできる」というのがあります。
これを聞くたびに私は逆に考えます。
「時間を掛けなきゃできない」と。
行きていく上で色々とやらなくちゃいけないことがあります。
家庭、仕事、学業、人との付き合い、……。
PoEだけをずっとプレーできる人はほとんどいないでしょう。
極稀な例外としてはpoeのストリーマー?
とはいえ、それだけで生きていける人は数えるほどでしょうけど。
なので人は生活をしながら、なけなしの時間をPoEに費やしているのです。
それを「誰でもできる」などと軽く考えるのは私には理解できない。
pay to win(P2W)という言葉があります。
(リアルの)金をかければ強くなるという意味で、主に批判的な意味を持つ言葉です。
ちなみにPoEもP2Wではないと言っていますが、
個人的には倉庫とかは十分P2Wの範疇に入っていると思いますがどうだろう。
まあそれはいいとして、こういう言葉があるのは、
それだけ金を使うというのは容易いことの裏返しとも考えられます。
実際普通に働いていれば月数万の出費くらい問題ないですしね。
まあそれはいいとして、time to winという言葉はありません(多分)。
つまり時間は容易に消費できるものではない。
このことからも時間というものは十分尊重されていると感じます。
繰り返すようですが、
人は誰も、時間という貴重なものを犠牲にしてPoEをプレーしているのです。
気づいていない人もいるかも知れないけど……。
だからと言って有意義なプレーをしなさいということは言いません。
どこまで行っても所詮娯楽ですしね。
ただ、折角の貴重なPoEタイム、
終わったときに面白かったなーと思えるプレーはしたいと、常々思っています。
コメント
個人的には倉庫への課金部分は無料デモ版→有料製品版の亜種だと思ってます。
無料版を試して面白かったら完全解放された有料版を買ってね、と。
一般的な製品だと無料デモ版には進捗度の制限かかかっているけどpoeではそれが倉庫にかかっているわけで。
これにより実質買い切りパケ課金/基本無料都度課金の融合システムになっており、それぞれの問題点や課題である安定した継続開発維持サービス/悪質・低質ユーザーへの一定程度の参入障壁・ユーザーへ課金を煽るような商売・商品スタイルへの依存(jpのソシャゲとかソシャゲとかソシャゲとか)といった物への解決策となっていてよく出来ているなあと感心しています。
この運営システムがこれだけ長くpoeが愛されて続けていられる理由の一つなんじゃないかなーと思っていたり(笑)
激しく同意。働かなくても食っていける人で、他に趣味もない人ならT2Wも可能かもしれませんね。
申し訳ないですが、T2W(time to win はPvPやGvGのあるMMOだとよく揶揄に使われる単語ですね… ハクスラとかだとあまり聞かないというのはそうでしょうが
なんと、そういう言葉もあるのですか
結局金にしろ時間にしろ
持たざるものは持てるものを妬むのでしょうか……
PVPGVGは対人だからなおさらなのかも