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やってきましたpoeで一番盛り上がる日、パッチノート。
私はライブストリームには参加できませんでしたが
MTXゲットにはなんとか間に合うことができました。
今回は史上最長のパッチノートで読み進めることすら大変でしたが、
気になったところをピックアップしつつ見ていきましょう。
今回のリーグ要素は何と街作り+交易!
イメージ的にはシミュレーションゲームというより
外国製のスマホゲーによくある街作り系と言った感じです。
ちなみにkalguurとは国の名前とのこと。
資材を集めて人を雇い、建物を作ってkingsmarchという街を発展、
そしてその街から他の地域と交易をします。
資材はactやmapにあり、お決まりのごとく周りを敵が囲っているので
倒して開放しましょうといういつもの感じ。
とりあえず敵を倒そう的のはいいですね。
人を雇うには何が必要か……そうですお金!ここでGOOOOOOOOOOLDの登場!
自動で拾ってくれるので多い日も安心。
そして拾ったゴールドはruthlessで出たときとは違い、インベントリとは別枠で保管。
更に多い日も安心。
マップでゴールドと素材を拾い、ゴールドで人を雇い、素材で施設を作る。
この繰り返しで街を大きくすると思われます。
なお、作業はすぐできるわけではなく、リアルの時間を使います。
もちろんログアウト時もカウントされます。
このへんの仕様が街作りスマホゲーと同じですね。
スマホゲーとは違い課金で即完成というのはないでしょうけど。
街をある程度発展させると交易ができるようになります。
資材を積んで他地域へ赴き、交易に成功すると画像のようなアイテムが手に入ります。
実際にはこれすべてではなく、資材の量に応じてどれか一部となるらしいですが。
街作りが終わったあとも資材がムダにならない良いシステム。
さらにはマップ探索の自動化をできるようになりました。
マップを並べて雇った人に次々と探索させ、アイテムを入手。
これでいらないマップ問題を解決しつつアイテムも手に入り一石二鳥。
街の施設の一例としてクラフトが紹介されています。
ルーンという特殊なアイテムを用いてユニークにしかついていないようなmodをつけることができます。
ちなみにこれはDoomfletch’s Prism固有のmod。
ユニークをユニークたらしめているmodがつけられるなんて強すぎないかい?
3.18[sentinel]であったリコンビネーターも復活。
私は当時は全然やっていませんでしたが、かなり強力だったのは確か。
ある程度性能を抑えたようですが、いい装備が出やすくなることは間違いないでしょう。
そしてこのリーグ最大の要素かもしれない、カレンシーマーケットの実装!
今までは人の手を介したぬくもりトレード()しかできなかったのですが、
非同期の、ぬくもらないトレードができるようになりました!
株式投資のようにレートを設定して待っていれば、
そのレートが満たした出品があった段階で取引達成という具合です。
ここでもNPCへの報酬としてゴールドが必要とのこと。
3.25は色々とゴールドを使うことが多くなりそうなので、
ゴールド自体の取引もありそう。
GGGも「実験」という言葉を多用しており、3.25は実験的な要素をふんだんに取り入れています。
もしかしたら色々と根底からおかしくなるかもしれませんが、
それすらも楽しみたいです。
街が発展すればそれを狙う人間も出てくる。
3.25ではボスが3体いて、ちょくちょく入植者を拉致するそうです。
お金を払って開放してもらうか、自分で倒すか、はたまた入植者を無視するか……。
倒すのはまあ当然として、お金を払うという選択肢があるのが面白い。
さて、次はキャラクター、スキルについてですが……いやー、今回要素多すぎ!
なので2つに分けたいと思います。
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