3.16 パッチノートと動画 その2

前回（ https://pathofexile.livedoor.blog/archives/12020396.html ）の続き。

パッシブツリーは改変とともに、新要素が追加されました。

・パッシブマスタリーシステム
そのパッシブのクラスターのうちnotable（でかい◯のやつ）を取ると、
中央にあるアイコン、以前はそれが何の属性を持っているかを表示しているだけでしたが、
ここで数種類あるうちから1つだけマスタリーを取ることができるようになりました。

画像はfire masteryですがなかなか面白い効果が並んでいますね。

同じ属性なら同じマスタリーが出るので、
他のfireクラスターにもfire masteryがあります。
そこで別のを取ることはできますが、同じのを重複して取るのは不可みたいですね。
これで言うとexposureを取りまくるとかは無理なわけです。

ちなみにしっかりとポイントは取られます。
また、thread of hopeやintuitive leapで取ったnotableで適用されるのかは不明です。

いくつかキーストーンも追加されました。

新スキルジェム。今回は10種類のジェムが追加されます。

・energy blade
ESの最大値を消費（リザーブみたいな感じ？）して
それに応じた追加lightning damageを追加するスキル。
消費は8割減というのは大きいですね。完全にESを捨てる必要がありそう。
とはいえ追加ダメージは5～100％、例えばES5000だと250～5000の素ダメージが追加？
ちょっと強すぎる気がしますけどどうだろう。

・temporal rift
一度使うとその時点のlife、mana、ESの数値を記憶し、
もう一度使うとその数値に戻る……でいいのかな？
つまり何ができると言うと、動画ではforbidden riteを使っていますが、
FRを使うとlifeが減るので、減ったところでtemporal riftを使えば4秒前、
つまり使う前のlifeに戻る（＝回復）してくれる……でいいと思う。

・tornado
なんというか久しぶりに見たまんまのスキルな感じです。
トルネードの名の通り、竜巻を出します。
竜巻はゆっくり敵を追尾するように動き、ダメージを与え続けます。
0.25秒毎なのでなかなかダメージは大きそうです。
ただ、弾速が遅いうえに画面上に1つずつしか出せないので使用感は悪そう。

・poisonous concoction
3.15でexplosive concoctionが追加されたのを記憶している方はいるでしょうか？
wikiにすら載っていない忘れ去られたスキルですが、
GGGは忘れていなかったようで、それの毒バージョンが追加されました。
敵に向かって毒の爆弾を投げるという感じですね。

見た感じ、投げてから着弾するまで時間がかかる上、
着弾点しかダメージが発生しない（弾が浮いている間は敵に当たらずにすり抜ける）
といった感じで、まあ使いにくそうだなという雰囲気。
せめて浮いている間でも敵に当たったら爆発するようになればいいのに……。

・link系スキル
主にPTで効果を発揮するスキルです。
つなげると色々と効果があるみたいですが、
私はPTはローテーションでちょっとやるだけなので意味ないですね……。

パッシブマスタリーを取ればminionにも効果が出るので、それ狙いはありかも。

・game balance changes
以前あったflaskやdefence、mana reserve、curse関係のことですね。
書いてあったことがほぼそのまま入っている感じです。

他にもawakening gemが強化されています。
単純にmoreの数字が増えるだけじゃ大して変わらんから
なんとかしろとの声が届いたみたいです。
主にレベル5になると＋αの効果が出るようになっていますね。

・ギルド……はまあいいでしょう。
活用しているのっているのかな？

・expedition as a core mechanic
3.15で追加されたexpeditionがコア入りしました。
取引アイテムは他のプレーヤーと取引不可になり、
また、expeditonが終わったあと一気に手に入るようになったので、
今までのようにちまちま拾う必要もなくなりました。
最初からそうしてくれればいくらかテンポがよかったのに……。

リロールアイテムだけは取引可能みたいですね。

・perandusおじさんの最期


おじさああああああああああああんんんんん……