https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/3787013
さあ来ましたPoEが一番盛り上がるかもしれない日、パッチノート。
私も含め、11ヶ月間待ちわびた方も多いでしょう。
動画とともに、気になる点について書いていきたいと思います。
Secrets of the Atlas
前情報の通り、atlasに新たな展開が始まります。
幼いzanaと兄と、originatorの物語。
ストーリーなんて誰も見ねえよと言われればそれまでなのですが、
ちゃんと読んで理解すれば面白いのかもしれません。
まあ理解するのが大変なんですけどね…。
◯◯ of the atlasの時は決まってatlasに大ボスが追加されるのですが、
今回も3体追加されることとなりました。
ここまでいるとちょっと多すぎな気もするので、
そのうちcortexのやつみたいにユニークマップに追いやられそうな予感がします。
atlasのストーリーだからこの3体はこれっきりというわけには行かないでしょうし。
ゲーム自体の変更点といえば、アイテムとしてのmemoryが消え、
ストーリーラインのギミックとしてのmemoryと変わったことくらいでしょうか。
アイテムのmemoryはあまり意味があったとは思えなかったので、
こうやってストーリーに組み込まれる方がいいとは思います。

memoryについては今まで通り順番にマップをクリアしていく形式ですが、
scarabの使用可や、memory特有のmodも組み合わされるようなので、
それなりに稼げる要素となっていると思われます。
Mercenaries of Trarthus

チャレンジリーグの名称は「mercenaries of trarthus」です。
トラーサスの傭兵とでも言えばいいのでしょうか。
見た感じはrogue exileのようですが、「傭兵」の名の通り、
なんとゴールドを使って雇うことができます。
正直NPCって聞くとこちらのパワーに置いて行かれる印象が強いのですが、
今回の傭兵はそれなりに強いらしいとのこと。
また、どうせこっちが瞬殺するから意味ない、ということになった場合は、
いわゆるオーラボット的な役割もさせることができるそう。
なので何かにつけ雇ったほうが良さそうですね。

もし雇う必要がないとなった場合も、
傭兵が装備しているアイテムを手に入れるため、戦うこともできます。
画像を見る限り、個人的には、アイテムよりも
サポートジェムについているIIとかIIIとかのほうが気になるのですがどうだろう。
まさかPoE2と同じようなtier形式にはなっていないと思いたい。

そしてなんと、極稀にtrarthus gemと言う名の強化版?gemを強奪することもできます。
具体的にどのスキルにtrarthus版があるかは分かりませんし、
パッチノートにも書かれていませんが、興味があります。
2の時みたいにキミの目で確かめてくれ!ってのは勘弁なので、
あとでもいいので全容を見せてもらいたいです。
このスキルでビルドを組むということも大いにあるでしょうし。
パッと見る限り、リーグ要素については今回は小粒といった印象です。
今回はatlas改修がメインなので、こちらが手薄になるのは仕方ないですね。
とはいえ、傭兵システムと、trarthus gem、どちらも非常に興味深いものです。
自分のビルドを補ったりできるといいんですけどね~。
Settlers of Kalguur コア入り

好評だった3.25[settelrs of kalguur]がコア入りすることになりました。
コア入りとは言っても、リーグ要素というよりは
街の部分だけがそのまま引き継がれるという感じです。
というか、リーグ要素は言及されていないので、そこはもうなくなっているのかも。
つまりSvalinnは……?
なお、街については最初から最大に発展した状態なので、
金を払って街を広げる必要はありません。
最初からフルに要素を使うことができます。
つまりは貿易でstacked deckをちまちま集めるという金策も最初から使い放題。
初心者が金を稼いでゲームを進めるには最適なリーグになるかもしれません。
Betrayal Rework
unveilのために最初はやるものの、じきに触らなくなっていきがちで、
いまいち時代の波に乗れていなかったbetrayalに手が加わりました。

まずは大ボスであるcatarinaをアイテム形式に変更。
safehouseのボスを倒すとたまに落ちる「syndicate medallion」をセットして
ボスに行く形式になりました。
また、今まではボスを倒すとsyndicateはリセットされましたが、
アイテム形式になったことにより、syndicateがリセットされることなく、
ひたすら報酬を追って周回をすることができるようになりました。
そして、ボス固有のドロップに「allflame ember」というのも追加されました。
これはscarabのようにマップデバイスにセットして効果を発揮するものです。
ただ、結局のところ一部のドロップだけが高騰して、
他の大多数は1cみたいな感じになりそうで、
これって今までのようなveiled orb以外はカスみたいなのと変わらないのでは?
という印象はあります。

装備については、ユニーク固有のveiled modをつけられるようになったみたいです。
これもCinderswallow Urnのように
とりあえずクラフトできるようにするために手に入れてあとはポイか、
もしくはCane of KulemakやParadoxicaのように、
うまくmodが組み合わさればかなり強力になるかは、やってみないと分からないでしょう。
特にcane of kulemakは、パッチノートに「たまに4 veiled modがつく」と書いてあるので、
実装以来長い間staffの王者であるThe Annihilating Lightにどれだけ迫れるか楽しみです。
長い!
興味深いことがありすぎて色々書いてたら疲れた!
というわけで続きは次回書きます。
コメント
楽しみですね~
しかし、前の記事でコメントした通りナーフの数値が大きい(苦笑)