相場の転換期

ガーディアン100体チャレンジを達成しました。
やる前は、shaper guardianを4体同じ数だけ倒してfragmentを集めて
shaperへ行ってuber elderの入場券を手に入れ、それを売る。
これで金銭的にもガッポガッポやー！

とか思っていたりもするのですが、
5周くらいしたところでもうめんどくささが勝ってしまって
倒しやすいミノかフェニックスを連打する始末。
そりゃ～uber elder fragmentも高くなりますわ。

……

3.23では以前と比べ、相場が色々変わっています。
特に超レア関係は、MagebloodやHeadhunterがかなり落ちているのが印象深いです。

これもウィスプによるMF最盛期の賜物といったところでしょうか。
Valdo’s Puzzle Boxが出てきたのも大きいのかな。
あれって自分で出るユニークアイテムを設定できるんでしたっけ？

ただ、Voidborn Reliquary Keyが出てきた時代でも
ほとんど相場は変わらなかったことを考えると、
なんでなのかな、とは思ったりしますが。

他のレアについては値下がったという感じはしないのも面白いです。
むしろカレンシーの産出が増えたことにより値上がっています。
通常マップでは出ないようなアイテムなんか面白いように上がっていますね。

となると、なぜこの2つだけが狙ったように相場が下がっているのでしょうか？

GGGもMagebloodやHeadhunterが高すぎることに懸念を示しつつも
自分で作った超レアである以上、
純粋なドロップ率を上げたり性能を下げて価値を落とすことはしたくない。
なので別の手段を使って実質的な入手率を上げて価値を下げる。
そういう考えでもあったのでしょうか？

とはいえ、価値を下げれば人手に渡る。そしてみんなハッピー。
これぞGGGの三方よし。

MFが流行っているので、全体的なお金の価値が下がっており、
相対的に他のアイテムの価値が上がっているため、
MFでなくても十分稼ぐことが出来る。すなわちみんなハッピー。

いつもとは違う感じがしてちょっと調子が狂いますが、
きっと相場の転換期なんてこんなものなのでしょう。

今までもそういう相場の転換期なんてありましたし、
結局のところ自然に受け入れて、
3.24にでもなったらもうそれが当たり前になっているのでしょうね。