memory lineでマップを埋めよう

PoEお役立ち情報

各マスターのイベントの一種であるmemory line。
3.19で登場してからイベントとはいまいち何なのかよく分かってないのですが、
結構便利なのでチャレンジをやりつつマップ埋めのために使っています。

今回もチャレンジをやりつつ残りのマップを埋めて、
やっとこさ通常マップを全部埋めることができました。
マップを埋めるときは基本的に1枚だけあれば十分ですが、
このご時世、マップを1枚だけ売ってくれることはなかなかないので、
まず買うのに苦労することはよくあります。

この時にmemory lineを使えば、事実上どのマップにもなるので、
通常マップを買うより手っ取り早く攻略することができます。

また、memory lineという仕様上、corruptにしてもマップが変わらないため、
せっかく買ったマップがcorruptで別のマップになったチクショー!
ということがありません。

modについても変わらない?みたいで、
おいおいreflectで詰んじまったじゃないかチクショー!
ということもありません(多分)。
【追記】modは8mod化するときには変わるみたいです。

マップのつなぎ方にも法則があるみたいで、wikiによると、

  • 選択されるマップの数は固定で、特定のメモリタイプに依存します。
  • 常に接続されたマップが選択されます。
  • より高いtierのランダムな接続マップを選ぼうとする。
  • より高いtierのマップがない場合は、より低いtierの接続マップを選択します。
  • メモリーパスは他のメモリーパスによってブロックされず、重なり合うことができる。
  • メモリーパスは未完成のマップを選択することができる。

とのことです(上記はdeeplにて翻訳)。

これをうまく使えば、赤マップを埋めるのにかなり使えそうですね。
特に高いtierを繋いでくれるのはありがたいです。

memory lineはtier14以上でしかドロップせず、またドロップ率は低いため、
リーグ開始直後だと出物がなく使いづらいとは思いますが、
2週間位経てば普通にトレードに並ぶようになるので、
駆け足でやっているような人以外はうまく活用できると思います。

ちょっと前まではマップを埋めるためにはトレードが半ば必須みたいなものでしたから、
そう考えると本当に楽になったなあ……としみじみ思います。

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